ここは、ultima-Thule Seminarと川北ゼミナールの休憩室です。


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初代リュウ

名前の由来



?

性格



忠実、番犬としては抜群(だったらしい)

その他



 実家で飼っていた典型的な赤犬で非常に忠実だったらしい。父が山に散歩で連れて行って、待つように言いつけたまま、忘れてそのまま帰ってきたことがあったらしい。母が5時間後探しに行くと、言いつけられた場所でずっと待っていたという話だ。父もリュウもいない今となっては、母がよく思い出して口にする。
 徳島に帰ってきたときに初めて出会ったが、いきなり吠えられた。よほど怪しく思われたのか…。それから、2,3回散歩に連れて行ったことがあるだけだ。
 首に2つの傷跡を付けて急死したときは、家族みんなが泣いたらしい。それほど家族に信頼され愛されていたようだ。蛇に咬まれたのではないか、ということだった。そんなに早く死ぬのなら、もっと散歩に連れて行くべきだったと思う。正味2年ぐらいの付き合いだった。
 近所の放し飼いの雌犬がうちに来たときに子供を産ませたらしい。

リュウの子供たち

性格



?・?

その他



 近所の放し飼いの雌犬がよく遊びに来て、初代リュウがその雌犬に子供を産ませたらしく、その雌犬の飼い主が子供を連れて、家に遊びに来たときの写真らしい。その後、別々の家にもらわれていったらしいが、もう20年にもなるそうなのでおそらく死んでいるのではないだろうか。
 リュウの子供でもあるし、「袖すり合うも多生の縁」ということでこのページに載せた。まだ私が大阪にいた頃なのでどうしようもなかったのはわかるが、知っていたら引き取って育てただろう。

2代目リュウ

名前の由来



初代リュウの生まれ変わりとの思いから

性格



おっとり、甘えん坊、恐がり、人間嫌い、犬嫌い、散歩嫌い

その他



 初代のリュウが死んで、ちょうど半年後の10月16日に実家に紛れ込んできた。何度追い出しても初代リュウの寝床から動かないことから、母が「リュウの生まれ変わりだ」と言い始めて、同じ「リュウ」と名付けた。まだよちよち歩きの状態だったから、おそらく9月生まれだろうと思う。
 散歩も家の周囲だけですぐ帰ると言い出すほどの恐がりのうえ、見知らぬ人間が近づくと家の中に逃げ込むほど臆病だった。だから、幼いときに虐待を受けたような印象を持った。散歩には出たがらず、そのため運動不足から、腎臓が悪くなった。
 実家を建て替えて一緒に住むようになってからは、キナリとは仲がよかった。
 腎臓のせいで動物病院によく行ったが、ある日、私が仕事から帰ってくると、「ワン、ワン」とうれしそうにじゃれついてきて、そのまま倒れ込んですぐに息を引き取った。まるで、私の帰りを待っていたかのようだった。やさしくて、甘えん坊の2代目リュウ…。
 子犬のときの写真がまだまだあるはずなんだがなぁ…。

初代リュウ

何か座り方が変? あぐらをかいているみたい

これもだ? キナリもこういううれしそうな顔をよくしたものだ

ぬいぐるみのような顔

これも座り方が…

子犬の時は、みんなかわいい

凛々しいなあ!

見返り美男子

ベッドで寛ぐリュウ

「待て」の態勢

青年期のリュウで落ち着きがある

ちょっと年をとってきたかな

猫背気味になってる…

ペロッ

裏庭で休憩するリュウ

のんびりしているがシッポはくるっと巻いている

なぁ〜に?

命令を待っているときのリュウ

後ろの犬小屋は飾りで、全然使わなかった(らしい)

うれしそうにしているリュウ

初代リュウの子供たち

この2匹と→

この1匹らしい

あどけない顔立ち

まだ耳が垂れているから1ヶ月くらいかな

1匹はおしりを見せている

2代目リュウ

来たときから純白のきれいな毛だった

季節によって、少し茶色が混じってくる

外に出るのが怖いものだから、家の庭で遊んでいる

まだ痩せていた頃

ときどき恥ずかしげに目を背けることがある

ちょっと太りだした頃

斜め方向に顔をずらしてポーズ

ベッド変わりの衣装箱に入って

太ってくると、それもきつい

そこで、廊下で寝転ぶことになる

太ってくると、じっとしていることが多い

それで、運動不足になり、また余計に太る

ポーズをとって、パチリ

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