ここは、ultima-Thule Seminarと川北ゼミナールの休憩室です。


下の写真をクリックすると、拡大されます。
拡大写真の左右をクリックすることで、左右の写真に移動できます。


名前の由来



トラ猫(tabby cat)から

性格



非常に人懐っこい、人見知りしない、優しい、情が深い、甘えん坊

その他



 大阪時代、玄関の前で鳴いていたので中に入れると、そのまま棲み着いてしまった。最初に紛れ込んできたときから、尻尾がなく、本人(猫)も気にしている風だった。
 1歳くらいのとき、生死に関わる大けが(あと2時間遅かったら死んでいたと獣医に言われた)をしたが、即手術で、顎の肉をほとんどとって何とか生き延びた。それ以来、いつも布団の中に潜り込んできて、私にもたれて寝ていた。
 2歳くらいで、徳島に連れてこられたのだが、みんなに抱かれるのが好きで、全然人見知りをしなかった。私が仕事から帰ると、いつも玄関先で三つ指をついて待っていてくれた。動物の優しさ、恩と情の深さなど、いろいろなことを教えてくれた。タビーと一緒に暮らすようになって、他の犬猫の面倒も見るようになった。だから、他の犬猫は、みんなタビーの子供。
 いろいろ教えてくれたタビーだったが、年齢に勝てず、肝臓病で永眠。呼吸が不規則になってきたときにタビーを抱いて「もう頑張らなくていいからな、タビー。ありがとう」と声を掛けるとタビーの瞳がパッと開いて逝ってしまった。タビー、ありがとう。タビーの子供たちはタビーがいたから家族になれたから…。

徳島に来た頃

タビーの冬用お家(暖房付)

寒いときは電気カーペットの上でお昼寝

心の安らぐとき 尻尾がないからお尻の穴が丸見え

タビーの夏用お家

本人(猫)は気持ちがよいのだろうけれど、見ている方は顎がだるくなる

暑いときは廊下のラグでお昼寝

タビーお得意の芸者座り

安心しきって仰向けで寝ている

声を掛けてくれるのを待っているときの姿勢

しばらく経つと…

ファ〜、今何時? zzz

だんだんと寝相が乱れてきて…

完全に寝入っているzzz

シャキッとしているときは、こんな感じです

まだ元気だった頃

お腹の毛が柔らかくて気持ちいい

ヒュードロドロ…

この態勢から→

こうなって→

次にこうなって→

こうなる

この体の柔らかさ

シッポがないタビー(骨はあるのに)

暑さでぐったり

壁になついているタビー

靴になついているタビー

14歳

14歳

14歳

ページの先頭へ