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名前の由来
キジ模様の女の子だから
性格
そそっかしい、気が弱い、極端な恐がり、非常に人見知りをする、甘えん坊、よく話しかけてくる
その他
コハクと一緒に引き取って、ゼミでコハクと一緒に暮らしていた。非常に人見知りするので、生徒に「なついてくれへん」とよくぼやかれた。気が弱く、いつもコハクの後について遊んでいた。コハクがよく甘えてくるものだから、キジコが甘えるときがなく、こちらからキジコにテニスを教えたことがある。鴨居にひもを掛けてボールを結びつけて、こちらが手でボールを打つと、キジコが猫パンチで打ち返す。最高で20回以上ラリーが続いたことがあった。「キジコ、テニスをしよか」と声を掛けると、ちゃんと自習室の机の上に飛び乗って、ボールを用意するのを待つくらいだった。
コハクの遺体を見たとき、こたつの中に入って丸一日で出て来なかった。やっぱりショックだったと思う。
コハクが死んでから独りでゼミで生活していたが、コハクに続いてタビーも死んだので、自宅に引き取った。引き取ってからは一緒によく寝るようになったが、私の部屋からは一歩も出ず、他の猫ともあまり協調性はない。だから食事もトイレも私の部屋でしている。もっと他の猫たちと仲良くできれば良いんだが…。コハクと仲がよすぎた生なのかなぁ。
いつも何かを伝えようとして私に話しかけてくるし、こちらから話しかけると必ず返事をする。ニャと短い返事のときはyes、ニャアと長い返事のときはnoの意味である。また、私の言うことはだいたい理解する。ももに次ぐ甘えん坊。いつもスキンシップをしようとしている。毎晩私の布団の中に入って寝ているが、それ以外はももにいつも追い回されて逃げまくっている。
2012年1月に検査で肺がんと診断された。それでも1年あまり精一杯生きた。2013年4月12日の検査で右肺は完全に機能せず、左肺も3分の1しか機能していないことがわかった。口をパクパクさせて空気をほしがっていたが、4月16日午前永眠。天国でコハク兄ちゃんに甘えて一緒に遊んで欲しい。
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